こんにちは、Diffusionのフジイです。
新規取り扱いブランドのご紹介BLOGどんどん更新していきます。
このBLOGで半分のところまでやってきました。
連続で書いてますので混乱している方もいらっしゃるかもしれませんが、ついてきて下さい！
慌ただしい日々の中、私も早く皆様にお披露目したい気持ちでいっぱいになりながらこのBLOGを書いております。
では新規取り扱いブランド3つ目のご紹介。
「BATONER（バトナー）」
2013年、山形県寒河江市で誕生したニットウエアブランド・BATONER(バトナー)。
ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を手掛けてきたファクトリー・奥山メリヤスのブランドとして立ち上がりました。
世に送り出されるニットウエアは、原料から製品に至るまですべての工程を高いクオリティで管理し、仕上げられています。
日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、次の世代へと受け継がれるモノを作り続けていきます。
1951年に創業した奥山メリヤスは山形県寒河江市に位置します。
葉山、月山、大朝日岳といった名峰に囲まれ、澄みきった清流が近くを流れるそのエリアは、
かつて羊毛の産出や紡績が盛んに行われていたニットの聖地としても知られています。
糸を紡ぎ出す紡績工場、その糸を染める染工場といった近隣の職人たちと綿密に連携することで高い品質を誇り、様々な製品を請け負ってきました。
先人が築き上げてきたクラフトマンシップを絶やさず、新しい価値を生み出しニットを通して様々なコトを繋いでいく役目を担っていきます。
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いつかは取り扱ってみたいなと思っていたBATONER。
ニット専業ブランドは以前にも取り扱っておりましたが、やはりmade in japanのニットが気になってしまいました。
全ての工程を自社で行うことでコストを抑えることができ、製品のプライス自体もお安く提供できるのがやはり魅力の一つ。
2024SSの展示会へお邪魔させていただき、実物を拝見しましたが、
このクオリティの高さなのにこの値段！？と展示会では終始驚いてました。
また、素材・縫製・生産背景の全てにおいて、BATONERが掲げる「クラフトマンシップ」を存分に感じることができました。
皆様もBATONERの商品を触れば必ず分かって頂けると思います。その良さが。
まずは店頭で見かけた際には触れてみて下さい。次に気になったら着てみて下さい。
それだけであなたもBATONERの魅力に惹かれること間違いなしです。私がそうであったように。
取り扱いはこの秋冬シーズンからとなっており、BATONERの本領を存分に見て頂けると思います。
しかし、BATONERは秋冬だけではなく春夏シーズンも非常に良いので来シーズンも是非チェックを！
今後も楽しみなブランドですね。
それでは、これから「BATONER」を宜しくお願い致します。
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