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こんにちは、フジイです。 2023SSより新たに取り扱いを開始致しますブランド「Caledoor(カレドアー)」のご紹介。 【Caledoor】 PRODUCTS FOR RAMBLERS イギリスの詩人「William Wordsworth」が 1850年に発表した ‘Prelude’に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム’Tintern Abbey’は人々を歩く旅へと駆り出した。 産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、 1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡った。 Caledoorはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、 現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案する。
STYLING
5月末。もう暑くてアウターなんて着れたもんじゃないですが、アウターを着てスタイリング提案を。ETHOSの変形アウターはナイロン素材でサラッと羽織れる使い勝手の良いもの。裾部分が変形しますがポケットのデザインも巾着袋みたいで特徴的なんです。合わせやすいのはもちろんネイビーですが、イエローも気分を上げてくれるカラーで捨てがたい。インナーにはボーダーTでもプリントTでも何でもOK。markaのフォトTは見た目だけではなく、脇に接ぎの無い丸胴ボディとなっており着心地も最高です。アウター無しでも着て頂けるので、暑い今からの時期はアウター無しで、秋の始まりや来年の春にはアウターありで楽しんで頂けたらと思います。
【 marka / VETRA / HARROGATE / OLD JOE BRAND 】
5月下旬、日中の気温は高いが朝晩はまだ長袖が必要。そんな日におすすめなスタイリング。暑い日中は半袖、そうじゃない時は長袖。markaのウールモヘアはハリ感のあるしっかりとした生地ですが、肌離れが良く汗ばむ季節に最適な素材となっております。インナーで着ているポロシャツも鹿の子編みなのでこれまた快適な素材。汗をかいてもサラッとしており、今からの時期にはもってこいのアイテムです。似たような色味で合わせたため、統一感のあるスタイリングになり、小物でブラウンを差し込みアクセントに。
【 nanamica / marka / VETRA / REPRODUCTION OF FOUND / Indian Jewelry / OLD JOE BRAND 】
今年の春夏も引き続きボーダー柄が流行ってますね。私は元々ボーダーを着るとどうしても子供っぽくなってしまうので苦手でしたが、それぞれのブランドでボーダー柄が考えに考えられていて、どんな方が着ても子供っぽくならないものが増えてきた印象です。そんな苦手だった私も気付けばボーダー柄のトップスを何着も持ってました。今回のスタイリングは、皆様もボーダー柄を積極的に着ていきましょう!と訴えかけるスタイリングです。一枚で着てもインナーで着てもGOODなmarkaのボーダー。半袖、長袖どちらも取り揃えております。ちなみにスニーカーはあえてブラックを合わせて引き締めてますが、春夏っぽく白スニーカーでもありですね。